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magic home デバイスのgoogle home、amazon alexa連携(スマートプラグ) [備忘録]

スマートプラグ購入したのでgoogle homeとの連携までの備忘録として。


1.購入したスマートプラグ

aliexplessにて。送料込み700円ほど。

smartplug.jpg


3p.jpg


プラグは3P。アースを折るなり3P→2P変換かますなり。


app.jpg


箱の横にアプリのQRコード。magic home PRO。


2.アプリ入手

箱に印刷されたQR読み込むと「magic home PRO」とのことなのでGoogle play で入手



3.デバイス設定

magic home pro PROをインストール後、アカウント作成画面になるのでIDにメールアドレスを、パスワードを任意に入力しアカウントを作成する。

完了するとログイン画面になるのでさきほど入力したメルアド、パスでログインする。

ログイン後の最初の画面が以下。

デバイス追加.jpg


表示されている通り「+」をタップし、スマートプラグを電源に刺したのち、デバイスを追加を選び、スキャンする。

スキャン後デバイスが発見され、wi-fiへの接続が促されるので無線ルーターのID,パスを入力する。

成功するとアプリにデバイスが登録される。

デバイス認識.jpg


この状態になればアプリ上からプラグのオンオフが可能。画面右の電源ボタンをタップするたびにオンーオフを

繰り返す。


3-1.デバイス名をわかりやすく変更(12/30追加)

デバイス一覧のソケット9F~上で長タップ

「名前を変更/グループに移動/キャンセル」の選択肢が出るので名前を変更をタップ

名前をわかりやすいものに変更。今回は「換気扇」



3-1.シーンの作成  (今回不要につき削除。alexa連携時に邪魔になる)

google home にて音声操作するため、シーンを作成する。

さきほどの「+」ボタンからシーンを追加を選ぶ

シーン追加.jpg


シーン名入力

シーン名.jpg


設備の追加から今回の機器(スマートプラグ)と状態(オン、オフ)を選ぶ

設備の追加.jpg

入力が終わったら画面右上、保存ボタンを押して終了。


シーンに「換気扇オン」「換気扇オフ」の2つを登録する。

このシーンの名前がgooglehomeにデバイスとして認識される。

シーン追加完了.jpg


4.クラウド連携

登録したばかりの状態ではセキュリティの観点からデバイスはローカル接続しかされていない。

クラウドサービスとの連携を許可する必要がある。


アプリホーム画面左上三本線をタップ、デバイスマネージャーを開く

デバイスマネージャ.jpg

登録されたデバイスの右側2つのアイコンのうち、初期状態では地球マークがグレーアウトしている。

デバイス名をタップしセキュリティ設定に進む。

セキュリティ設定.jpg


リモートステータスにチェックを入れる。

アクセス許可されたアカウントに連携されたアカウントと同じものが表示されればOK


ここまででmagic home proの設定は終了。


5.google home 連携

google home アプリを開き、左上+マーク→デバイスのセットアップ→セットアップ済みデバイスのリンクへ進む。magic home wifiを選び、magic home PROで設定したID(メルアド)、パスでログインする。

ログイン成功でリンクされたサービスにmagic home wifiが表示される。

リンク済.jpg


ここまでうまくいっていればgoogle homeのホーム画面にデバイスが表示される

gh.jpg


6.ルーティンの作成(必要なら行う。面倒ならやらなくても動く)

google home アプリでルーティン→ルーティンを管理→ルーティンを追加と進み、

タイミング:「換気扇をつけて」または「換気扇オン」と言ったとき

(タイミングに数パターンの言い間違いしやすい語を登録しておくといらいらしない)

アシスタントが行う操作:換気扇をつけて

と設定、右上保存ボタンを押す。

同様に

タイミング:「換気扇を消して」or「換気扇オフ」と言ったとき
アシスタントが行う操作:換気扇を消して

このときの「換気扇オン」はmagic home proで設定したシーン名。

わざわざシーン作らなくてもデバイス名をわかりやすいものに変えてつけて消してでいい気もするけど今回は

もうやっちゃったのでよしとする。

ルーティン.jpg


これで全行程終了。実際に発声してオンオフするか確認する。

いうこと聞かない場合はタイミング、動作の言葉の見直しとか。


追記(12/29)

amazon alexaでの連携方法。

上記4まで終わっている状態(シーンの作成は不要、ただしデバイス名をわかりやすいものに変更しておく。例:換気扇)でalexaアプリ起動。

ホーム画面右下のデバイスをタップ→右上+ボタンタップ。

デバイスを追加→プラグ→その他へ進む。

説明の中の「スキルストア」をタップ、検索してmagichomeスキルをインストール。

magichomeのログイン画面になるのでIDパス入力。

セットアップ画面に戻り、デバイスを検出ボタンをタップ。

プラグが検出されるのでデバイス画面に戻り、プラグカテゴリにmagichomeでつけた名前のプラグがあることを確認する。(タップでオンオフの切り替えができる。)

「alexa、換気扇をオンにして」と発声。動作確認。

注:magichomeでシーンを作成した状態だとこのコマンドではうまくいかなかった。

追跡調査必要。


追記(12/30)

alexaで途中まで同じ名前のデバイスが複数あると、「同じ名前のデバイスが複数見つかりました。どれですか?」と聞き返される模様。

検索した結果。

ケース1.「リビングの〇〇つけて」のように場所を指定する(今回のケースとは異なる?)

ケース2.照明1、照明2のような名前のデバイスの場合、「同じ名前のデバイス~」と聞き返される。

     この場合「1をつけて」「2をつけて」と応答すると動くらしい。

     今回シーンを「換気扇オン」「換気扇オフ」としていたので、「オンをつけて」と発声したがNG

     なのでできるだけ違うワードで登録するのが望ましいらしい。

 上記の情報からmajgic homeからシーンをすべて削除。9Fなにがしだったデバイス名を「換気扇」に変更。

 「換気扇をつけて」「換気扇を消して」で正常動作確認。



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